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初めての不動産管理
2017年05月02日

ペット可物件をリスク最小限で!
心配をなくす2つのポイント

 

空室対策の一環として「ペット可にする」という選択肢を

検討するケースは、決して少なくありません。

ニーズに対して供給が不足しているという事態もあることから、

今後も有効であり続ける対策の1つと言えますが、問題もあります。

なかでも

「汚損・破損による修繕費上昇」は、

特に大きな心配の種ではないでしょうか。

 

そこで今回は!

心配の種を取り除き、ペット可物件を

最小限のリスクで実現させる2つのポイントをお伝えします。

 

① ペットを飼う場合は賃料を増やす

 ② 家賃保証会社を利用する

 

① ペットを飼う場合は賃料を増やす

修繕費を担保するための対処として、

敷金を1~2カ月余分に預け入れてもらうというケースは

多くみられますが、「初期費用を抑えたい」というニーズに

マッチせず、入居の検討を見送られてしまう可能性があります。

 

そこでご提案したいのは、

「ペットを飼う場合は賃料を増やす」という手法です。

敷金は据え置きですが、通常賃料に上積みをします。

 

例えば、2,000円を上積みするとしましょう。

住居期間が2年間の場合

入居者にとっては48,000円の負担増ですが、

敷金1カ月分を上積みするよりは、安く済みそうですよね。

「初期費用を抑えたい」というニーズにマッチしますし、

オーナー側の収入を増加させることもできます。

 

また、出口(投資完了)戦略を考えた際にも有効です。

 

2,000円の賃料増=年間 24,000円増

10%の利回り(キャップレート)で売却ができるとすると・・・

 

24,000 ÷ 10% = 240,000

物件価値が、240,000円 上昇!

元々より、240,000円高く売れるようになりました。

 

② 家賃保証会社を利用する

そもそもペットによる汚損・破損は「入居者側の負担項目」

(国交省 原状回復ガイドラインより)ですから、

入居者にしっかりと支払い能力があれば、

多少高額になってもオーナーの負担が増えることはありません。

しかし、“万が一”に対する備えは大切。

家賃保証会社を利用し

「原状回復負担金」を保証してもらえる状況を整えるなど、

修繕のリスクを最小化しておくことも重要なポイントです。

 

 

アパート経営において「空室」は、非常に大きなテーマですよね。

出口(投資完了)戦略を見据えた対策も、立ててみてはいかがでしょうか。

 

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プロパティマネージャー

鈴木健太郎
鈴木健太郎課長代理
不動産は身近な存在ですが、法律や税金など分かりにくい問題などもたくさんあります。 私は東京で8年、当地で5年間常に不動産業界で働いてきました。 販売、仲介、開発、管理と様々な不動産業務の経験で培ったことを、余すところなく皆様にお伝えし、賃貸経営のお手伝いをさせて頂きたいと思います。 どんなことでも構いませんので、一度ご相談ください。 プロパティマネージャー「鈴木」に相談する

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